脱中国が大切
尖閣諸島の中国の対応によって、日中関係が急速に悪化しました。
この事によって中国から日本への旅行者が減っているそうです。
観光により利益を得ている所は、中国からの脱却を図るいい機会だと思います。 アジアは、別に中国だけではないですからね。 モンゴル、台湾、タイなどから観光客が来てもらえるようにすればいいわけですから。
中国がまったく日本とは思想が異なる国だという事がわかったので、日本から中国に旅行する人も減るのではないでしょうか。
日本は、これからは脱中国が課題です。
体制の異なる国
今、日本と中国の関係は最悪ですね。 責任の所在は現政権と、現政権を支持した国民にあります。
それは、さておき、中国政府は日本への旅行を自粛するように勧告しています。 その影響で、中国人の日本旅行者はほぼ皆無だそうです。
日本人は賢明な方が多いので、仕事以外ではこれから当分の間は中国へは旅行に行かなくなるでしょう。
隣国に旅行をするなら、台湾が自分はいいと思います。 台湾人は親日が多いので、旅行先でも気持ち良く過ごせますからね。
台湾への旅行
台湾に5年ほど前に行ったんだけど台湾人は親日の人が多いのですごく親切でした。
自分の旅は歩き回る旅なのだけど疲れて公園で肉まんを食べながら、観光ガイドブックを見ていたら地元のおじいさんが話しかけてきました。 大東亜戦争が終わるまでの約50年間、台湾は日本だったのでそのおじいさんは元日本人です。 だから、日本語はとても流暢でした。
そのおじいさんは、とても気さくで観光にも付き合ってくれて良い旅行となりました。
台湾政府は終戦後に中国本土から来た漢民族なのでどちらかというと反日ですが、日本統治時代から居た台湾人はほとんどが親日です。